ご利用のプラットフォームごとに、受信したファイルが保存される場所が異なります。
ウェブブラウザ
ウェブサイトで受信したファイルはウェブブラウザの保存先フォルダに保存されます。
保存先フォルダは各ブラウザの設定で確認可能です。(* 支援するブラウザ)
デスクトップアプリ(Windows, macOS, Linux)
アプリで設定したファイルの保存先に移動しファイルを確認してください。
設定>ファイル転送>受信フォルダで、受信ファイルを保存するフォルダを確認できます。
Androidアプリ
Send Anywhereアプリから送信された全てのファイルは、基本的に内部ストレージのSend Anywhereフォルダへ保存されます。
ファイルの保存先は、アプリ内左上 メニュー > 設定 > 受信したファイルで指定された、ダウンロードフォルダです。保存されたファイルは各タブ(写真、ビデオ、オーディオ、アプリなど)に分類され表示されます。
ダウンロードしたファイルがAndroid OSバージョンでサポートされていない形式やオーディオコーデックを含む場合、Send Anywhereアプリの送信メニュー内、ファイルタブにて確認が可能です。
また別途ファイル管理アプリをダウンロードしている場合、ファイルの保存先へ移動すると、受信したすべてのファイルを確認することもできます。
iOSアプリ
基本的にSend Anywhereアプリから送信された写真や動画は、お使いのデバイス内に設置された基本写真アプリに保存され、Send Anywhereアプリ内では送信メニューの「写真」と「動画」タブに分類され表示されます。
しかし、ご利用のOSのバージョンでサポートされていないファイル形式やコーデックが含まれている場合は、転送が完了したとしても、基本写真アプリに保存することができず、デバイスに設定されているファイルアプリのSend Anywhereフォルダに保存され、そのファイルはSend Anywhereアプリ内の送信メニューの「ファイル」タブに表示されます。
※ SendAnywhere アプリの送信メニュー内ファイルタブに保存されているファイルについて
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アプリ内ファイル タブに保存された写真や動画を開くには、そのファイル形式やコーデックに対応したビューア、もしくはプレイヤーアプリを利用する必要があります。ファイルを選択した後、送信ボックスの右側 (⋮)アイコンをクリックし、[他のアプリで開く]をタップして、ファイルを開くアプリを選択します。
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アプリ内 ファイルタブにある全てのファイルは、Send Anywhereアプリへのみ保存されるので、アプリを削除するとファイルタブに保存されたファイルも一緒に削除されます。Send Anywhereアプリを削除する前に、ファイルを他のフォルダに移動し、バックアップをとることをお勧めします。一度削除されたファイルは復元することができませんので、ご注意ください。
※ お使いのiOS端末の設定により、写真アプリやカメラロールに写真や動画が自動的に保存されない場合があります。詳細はヘルプをご参考ください。